これから離乳食づくりを始める方
現在進行形で離乳食づくりに励んでいる方の参考になれば幸いです。
離乳食づくりは根気と慣れ
はじめて離乳食を作るとき、色々な本を読んでも基本は一緒です。
1.食べやすいようにとろっとろに裏ごしをすること。
2.新しい食材はスプーン1口からはじめて、アレルギー反応をみること。
まずは10粥から
最初は10倍粥からスタートします。
私は「10倍粥?なにそれ?」からスタートしました。
要はお米1に対して、水が通常の10倍で炊いたお粥のことです。(そのまま)
炊いたお粥をさらにヘラやスプーンを使って裏ごしして、
これでもかというくらいにとろっとろにしたものを食べさせます。
試しに食べてみましたが、私の舌には合いませんでした。
少しずつ食材を増やす
その後は、10倍粥を主食とし、
おかずとして色々な食材を少量ずつチャレンジしていきます。
この目的は
食物アレルギーのチェック
です。栄養素の補給が目的ではないので、1口、2口でも食べればOKです。
はじめて「鶏肉(ささみ)」や「白身魚(鯛)」を
食べさせるときはドッキドキでした。
「卵」を食べさせる場合は万が一のこともあるようで、
小児科で食べさせることも可能でした。
離乳食は冷凍すべし
離乳食が進んでくると、1回食から2回食、3回食と段階が進みます。
1回食のときは都度、離乳食を「0」から作っていましたが、
タイムスケジュールが合わせづらいし、手間がかかるので破綻しました。
結局、日曜日に1週間分の離乳食を一気につくり、冷凍するスタイルに
落ち着きました。なるべくベビーフード(BF)は使わない方針です。
栄養士の方の話では、月齢に合ったベビーフード(BF)をお店で確認して、
使われている材料や食材の大きさを参考にすると良い
というアドバイスをいただきました。
めんどくさいけど、慣れる
離乳食づくりは普段大人が食べるときには気にしないところまで
気を配る必要があるので疲れますが、やはり数をこなすと段々と慣れてきます。
なので、とにかく作るしかない!!
3回食になって注意していることは
食べやすいようにとろっとろにすること(電子レンジOK)
かぼちゃ、玉ねぎが電子レンジでチンするだけで、
ものすっごくとろっとろな状態になることに感動しました(笑)
なので、基本は下記の2つを意識してつくっています。
1.電子レンジでチン or とにかく茹でる
2.ヘラで適当な大きさなるまでコシコシする
早く大きくなってほしい
最後に、希望&願望です。
早く大きくなって、大人と同じ食事を食べれるようになってほしい!!
そして、美味しい食べ物を食べに、色んなところに連れて行ってあげたい!!
離乳食づくりは私にとって結構高めなハードルです。
これを乗り越えてきた親御さんたちを尊敬します。
現在進行形で離乳食づくりに励んでいるママさん、パパさんは
場所や環境は違えど、これからも一緒に頑張りましょう!!
最後に宣伝
コンビの離乳食キットは使いやすくてとても便利でした。いまも使っています。
コンビ公式オンラインショップ【コンビショップ】

