今回も子供のことを少しご紹介しようと思います。
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停留精巣
小児科の定期健診で「あれ…?タマタマがない…?」と言われました。
先生は泌尿器の専門ではないので、大学病院を紹介するとのこと。
いざ、大学病院に診察の日…即座に「はい、停留精巣です。」
停留精巣(停留睾丸)とは、精巣が出生時に正常な位置=陰嚢内に位置しない状態のことをいいます。 新生児の約2から5%の男児が、一方または両方の停留精巣を認めるとされています。 37週以前の早期出生児では、より停留精巣が認めやすいことが分かっています。
停留精巣(停留睾丸)|すこやかコラム|ときわ会グループ
すぐに手術日の調整へ
停留精巣はなるべく早く手術することで、
精巣癌や不妊症発生のリスクを抑えることが出来るそうです。
生後15ヶ月以内に行った方が良いそうです。
我が子は13ヶ月の段階で診断されました。
手術日は生後15ヶ月のタイミングで行うことに決まりました。
手術に向けて
手術に向けて、事前検査1回、PCR検査1回、
「事前入院1日、術後入院1日、退院1日」
以上の、合計で5日間必要と説明がありました。
手術前後は2泊3日の入院です。
なかなかにハードなスケジュールだと思いました。
特に入院の時は付きっきりなので、
妻と代わる代わる面倒を見て、お風呂や食事を取ることになりそうです。
ですが、可愛い我が子のためにやるしかない!!
がんばるんば!